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まあ、倉庫っていうやつです。

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【いレ生】女子高生一覧記事

VSの登場人物としてではなく、いレ生作品群全体の女子高生をまとめた記事です。
デザイナーは敬称略です

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あああクエスト

かつて長編ゲームなんか色んな意味で作れねえと悟り、ふざけて作ったゲームが現代にいきなり復活!!


あああクエスト



早速アップデート!!あああクエスト2を追加!!

プレイする時の注意点:くそです

ここからダウンロード

【三八話】いきなりレールガン女子高生ヴァーサス

「こちらからの指示を確認する」
「はい」
 研究所の一室内、ヴェクターは一人の天使と向き合っていた。その天使は黒衣を纏い、フードの影に隠れた顔をフェイスガードで覆っている。その姿は死神の様でもあった。
「レールガン女子高生および、謎の人物ハヅキの観測、解析。 レールガン女子高生が暴走する可能性にも気を配れ」
「……了解」
「では、任務を開始しろ」
 ヴェクターは背中を向け、退室して行く。残った黒い天使は振り返る。
「そろそろ出てこい」
 視線の先、誰もいなかった筈の場所にハービィが現れた。
「リーパー、データならもう既にありますよね?レイルは……」
「足りない、ヴェクターの機器を使ったより詳細な情報が必要だ。それに、レールガン女子高生はもちろん気になるが」
「……ハヅキも、普通に化身だってわかっているでしょう。本人が気が付かないまま生み出すなんて事例は今までも見てきたじゃないですか」
「嫌な可能性から目を背けるのはやめろ、ハヅキは明らかに不自然だ。なぜ本体の側にいながら"元気"がない?普通なら無意識に供給が行われるはずだ」
「……確かに、不可解です、が……」
「別に彼女を黒と見たいわけじゃない。ただ、今回のデータで何かを知りたいだけだ」
「……じゃあ、素直に最初からこっちに言ってくださいよ……私からヴェクターちゃんに指示したのに……」
「黒の天使のリーダーからこっそりと指示されれば、うっかり屋なあいつも人にバラす事はないと思ってな。まんまと便乗させてもらった」
「も~……」
 顔を膨らませるハービィを見てリーパーはほくそ笑んだ。


いきなりレールガン女子高生ヴァーサス
第三八話

「目指すべき軌道」ヴェクター


【三七話】いきなりレールガン女子高生ヴァーサス

今回はこの孤島から物語を始めよう!!
この島は普段は無人島だが、今はそうではない!
今この時は有人だからだ!!

いきなりレールガン女子高生ヴァーサス
第三七話

「プレミアムビーチ限定」


【まとめ】いきなりレールガン女子高生ヴァーサス

レールガン女子高生が出て解決する!!勢いゴリ押し”原案者版”小説と呼ぶにはアレななんか!!!


【各話リンク】
【一章:レールガン女子高生】
一話:乾いた者達
二話:戦慄!地獄の遊園地
三話:発端
四話:怒りの鉄拳!
五話:めざせクモモンマスター!
六話:野生の掟
七話:1ミリ単位ですら知らぬ
八話:イキまくりマグナム女子高生
九話:わたしという存在
十話:ほうらくマトック女子高生
十一話:とつぜんブレードビームライフル女子高生
十二話:女の子に囲まれてあの世が近い
十三話:狙う者


【二章:ブロークン・ミラー】
十四話:記憶
十五話:骨サーの姫
十六話:神と天使
十七話:火が消えた痕に残る物
十八話:音の世界
十九話:怒れる亡霊
二十話:びっくりチェーンソー女子高生
二一話:サキ登場
二二話:私におまかふぇ…せ
二三話:謎の備え
二四話:荒馬を乗りこなす者
二五話:おかしな国のおかしなお話
二六話:かってに怖い童話
二七話:
二八話:来週まで待てない
二九話:可能範囲
三十話:やまがたスコップ女子高生
三一話:チビデブ博士の襲撃
三二話:地獄
三三話:郷愁
三四話:風通しの恐怖
三五話:不可視と不可解
三六話:カレー魔神推参!
三七話:プレミアムビーチ限定
三八話:目指すべき軌道
三九話:泡沫の夢
四〇話:


【三章:名前のない影】


【四章:再臨の刻へ】

【五章:ヴァーサス:序曲】



プロフィール

HN:
Rark
職業:
女子高生
自己紹介:
ここに来るならばもう分かっているのではないか!?

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