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R指定ではないブログ

まあ、倉庫っていうやつです。

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【3話】烈風チェーンソー女子高生

ここはシェオル高校!!とにかくすごいハイテク技術とかがすごいエリート校だ!!
だが!ここにはあやしい陰謀の影があるのであった!!
シェオル高校最上階、理事長室!!
「ふむ……アスナのユニットが破壊されたことで状況がわからなくなったな……」
この一室で白衣を着た妖艶な女性がモニターを見ている。
そこへ、一人の女子高生が部屋に入ってきたのだった。
「説明ですか」
「状況整理だ」
入ってくるなりいきなり話しかけられても、女性は特に変わった反応をすることもない。この光景が日常的だということを示しているのだ。
「カレンの方はどうなっている」
「画面に出てるでしょ」
「うるさい、それらしく報告しろ」
「連絡、ありません。おそらく――――やられたのかと」
「そうか……」
白衣の女性……悪のプロフェッサーは背もたれに体重をかけ、妖しい笑みを浮かべる……。
「どうやらこちらの計算以上の存在だったようだな……」
「蛇口さんと橋野さんの身が危なそうだし、こっち来て学校荒らされますよ?いいんですか?」
「ええい!もー!!余裕のある感じで振る舞うの!!わかんないかなあ、大物悪役の風格ってやつ!!」
悪のプロフェッサーの妖艶オーラが消失した。
「悪役は形より中身ですよ」
「はあ~……ところで貴方達があの子達を捕まえるの、分かってる? 生徒会長さん?」
「自分はなんもしないのに態度だけでかいの小物ポイント高いですよ」
「うるさい!!」
こういういんぼうのかげがあるんだね。

烈風チェーンソー女子高生

第3話
地獄の塔の中で


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【2話】烈風チェーンソー女子高生

ここは、シェオル高校生徒会室……。
夜なのだが、ここには一人の白い髪の生徒が残っていた。
この部屋にもう一人の生徒が入ってくる。
「理事長はまた「スカウト」にアスナ達を向かわせたのですか?」
この生徒はうんざりしたようにもう一人に訊く。
「またですね」
この白い髪の生徒の声にも呆れが入っていた。
「蛇口さんにも安請け合いするなって言ってるんですけどねえ」
「アスナはそういう奴ですから……」
白い髪の生徒がコーヒーを淹れ、差し出した後、おもむろに立ち上がった。
「会長、理事長の所に?」
「まー、文句言ってきますよ」
シェオル高校生徒会長、阿久野サツキは生徒会室から退室した。

烈風チェーンソー女子高生

第2話
風神と雷神の激突


【1話】烈風チェーンソー女子高生

神里市、ここにかつて風が吹き荒れていた。
その風とは、一人の少女の事だ。
荒々しく、烈風の如く、悪を祓う女子高生。
彼女のことを、誰かはこう呼んでいた。

烈風チェーンソー女子高生

第1話
夜風が吹く


【まとめ】烈風チェーンソー女子高生

チェーンソー女子高生が烈風の如く荒れ狂う!!非健全レズアクション!!


烈風チェーンソー女子高生


【第一部:チェーンソー女子高生現る!】
1話:夜風が吹く
2話:風神と雷神の激突
3話:地獄の塔の中で

【最終章:チェーンソー女子高生宇宙へ!】



いきなりレールガン女子高生アーセナル

女子高生兵器庫アーセナル

本家に近い形式のRark版いレ生です。
はてさて、どんなやつらが出るやら。


プロフィール

HN:
Rark
職業:
女子高生
自己紹介:
ここに来るならばもう分かっているのではないか!?

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