「この鬱憤はひとまずドロップしたこの吹雪ちゃんにぶつけることにするので あんしんですね。」
吹雪の臍を性器と表現し八つ当たりの性的暴行を示唆する提督。しかし安心など出来ない怒りのばくはつが始まる。
「江風ちゃん、何? お前二連・・・ いやいや・・・お前さっき大破したじゃん! 反省してないの?反省だよ反省!できるでしょ?」
江風の二度目の失態に激怒。反省を求めててこわい。そしてこれが恐ろしい作戦を生むのである
「えぇまた~?じゃあ攻撃全部受けてデコイみたいな感じで!デコイ!」
二度の失態を犯した江風をデコイとして使おうという処刑に片足突っ込んだ指示。しかし・・
「お前デコイとしても機能しねぇのかよ! 存在価値無くない?」
存在価値の否定という容赦ない言葉の暴力が飛ぶ。だがここで彼女が与えられた役割をこなした途端・・・
「デコイとして機能した! いいよ~存在価値が出来たよ」
なんたる豹変!コワイ!
「お前らのために間宮つかってるんだからさぁ~・・・いけるよね?」
「これで中破したらもう・・・意味がわからん」
艦隊にめっっっちゃプレッシャーをかける提督。しかしそのプレッシャーが災いしたのか。
「チッ ハァ~~~ あ~~ はい どうすっかな~ え・・なんか・・・ いっぺん死ぬか?☠」
「お前さあ~普段さあ~ 霞さんお前普段めっちゃこっち煽ってくるんだからマジふざけんなって感じ
どんな采配してるのとかお前こっちの信頼を考えろよ・・・ないわー」
”こっちの信頼を考えろよ”がつよすぎる。
「帰ってきてあ~終わった~って所でお前こんなことあったよね~とか言いながら それこそ小出しにしてさ で、まあこっちの都合のいい感じに仕上げていくわけです」
霞に対するいんしつなお仕置きが計画される。しかしながらここで阿武隈が活躍を見せる。
「阿武隈ちゃんは期待に答えますって言って期待に答えてくれる 神」
途端に上機嫌になる提督。そして破竹の勢いで
「阿武隈ちゃんはアナルファック筆頭です」
?
「アナルファックを捧げる」
????
「尻掘られてもいい」
??
「霞頭湧いてんのか」
「ちょっと待って霞何?・・・・ほんとに?」
↑ここ こわかった
「お前もちょっとなにすんのよとか言ってないで他の娘みたいにまた頑張りますとか言えよ こいつ糞じゃんマジで・・・」
頑張りますとか言えよ!
「クリアできるけど・・・霞ダメだな!ダメだこいつ・・・使えねぇ~」
僕、「お前をダメにしてやる!」とか「○○ダメだ!」系のセリフ弱いんですよ。
「頑張れっていう期待を込めて送り出したのにボロボロで帰ってきて、どういう采配してんのよって言われたらイラつくに決まってるでしょ」
期待を押し付けてるのがこわいし、なんだかビデオレターを送ってきそうな言い回しです。
「ここまで俺を苛つかせたんだからここで頑張ってもらわないと俺の感情が収まらない」
結局なんか収まらない感じでバケツがダメになったのでおわりました