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R指定ではないブログ

まあ、倉庫っていうやつです。

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【十九話】いきなりレールガン女子高生ヴァーサス

さて、今回は前に悪霊が退治されたばかりの倉庫から物語を始めよう!
あの女子高生が焼死したと判明してから数日後!
「アイツ、逃げないとかバカじゃんねえ」
「まー死んでせいせいしたっつうか」
「見てるだけでイライラしたよなー!」
あの地味な女子高生をいじめていた三人だ!
ああ…なんという卑劣さか!
この者たちは遊び半分で事件現場を見に来たのだ!倉庫に入る!
「幽霊とかいるわけないっつうの、自殺じゃねーの?」
「ぎゃはははは!そうかも!!」
「熱い…熱イ…」
「え?今の声…」
この声は!?
「熱いい…!!熱い…!!」
「え、これって…」「あいつの声じゃ…」


いきなりレールガン女子高生ヴァーサス
第十九話

「怒れる亡霊ファントム


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【十八話】いきなりレールガン女子高生ヴァーサス

タッタッタッタッタッタッ!!
「この先かな?」「そんな感じだね!」
タッタッタッタッタッタッ!!
ガゴン!!ゴゴゴゴ…
グチョグチョ…ヌチョ…
「うわ」「こ、これがボス…?」


いきなりレールガン女子高生ヴァーサス
第十八話

「音の世界」


【十七話】いきなりレールガン女子高生ヴァーサス

ここは夜の倉庫…ここに女子高生達が訪れていた。
「オラ、速く行けよ!」
「…。」
金髪等荒々しい身なりの者が多い中、この先頭を歩かされている女子高生は地味な姿だった。
「この辺じゃねえの?出るっていうのさあ」
「この中じゃね?」「お前速く入ってこいよ!」
「…。」
そう、いじめだ!この地味な女子高生は言われるがまま倉庫に入っていくぞ!

暗い倉庫内…荒れ果てた誰も使っていないことを示していた。
この倉庫は不可解な事故が多発するため使われなくなったのだ。そして心霊スポットとして話題になったという訳だ!
「キキキ…」「ひっ…!?」
内部にて突如笑い声!人のものと思えぬ物!
そして!!突如辺りが発火!!
「ひっ!きゃああああっ!!」
女子高生、脱出しようと出入り口に向かう!!しかし開かず!!
「開けて!!ねぇ、開けて!!」
だが既に外には誰もおらず!!脱兎の如く逃走済み!なんたる非情さか!?
「いっ、嫌あぁぁぁあ!!」
ああ、哀れ…!あっという間に火達磨に!!なんたる無情か!!
「コココ…ヒョッヒョッヒョヒョッ…!!」
悪霊は命が焼けていくさまを眺め、嘲笑う…!!


いきなりレールガン女子高生ヴァーサス
第十七話

「火の消えた痕に残る物」


【十六話】いきなりレールガン女子高生ヴァーサス

さて、今回はこの中世な感じの国から物語を始めよう!!
この国は指導者である王が亡くなったため、後継者を立てる必要に駆られていた!!だが!!
「今こそ逆賊アネキを打倒し、我、アニキこそ王に相応しいと前王に示すのだ!!」
「やつが王になれば暴君となる!!この私アネキこそが支配者に相応しい!!」
王子と王女で大喧嘩!!内乱!!国民は大迷惑の惨状となっていた!!
いきなりレールガン女子高生ヴァーサス
第十六話

「神と天使」


【十四話】いきなりレールガン女子高生ヴァーサス

割れた鏡 
割れ落ちて
もう何も映せない
けれど前に立つと
影が映った

第二章【ブロークン・ミラー】


プロフィール

HN:
Rark
職業:
女子高生
自己紹介:
ここに来るならばもう分かっているのではないか!?

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